きっかけは、一年半ほど前。コンテンツビジネス業界のある社長の依頼からでした。
「新しいオンライン教育サイトを立ち上げたいんだ。」
依頼主の大迫社長(仮名)は、これまで何冊もの書籍を出版しているビジネス書作家でもあり、セミナーや講演などの活動に加え、養成講座や協会事業も行っている実力派の経営者です。
大迫社長は、講座の受講生や認定講師からなるコミュニティを上手に運営されていましたが、新しいオンライン教育サイトによって、そのコミュニティの経済圏をもっと大きくして、自社の収益をさらに拡大させる方法を模索されていました。
早速私たちは、大迫社長の要望を叶えるために新しいオンライン教育サイトの構築に取り掛かりました。
大迫社長の時間的な自由を守りながら、コミュニティから得られる収益の最大化を実現するオンライン教育サイトとはどのようなものだろうか・・・。
2012年から7年以上に渡る、私たちのオンライン教育サイトの構築・運営の経験(多くの失敗と成功)から得られた知恵をふんだんに注ぎ込み、ついに次世代型とも言える会員制の『新・オンライン教育サイト』が完成しました。
そして、この『新・オンライン教育サイト』をリリースしたところ、我々も驚くような成果を得ることになったのです・・・。
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はじめまして。私は若松宏幸と申します。2009年より、伊豆半島の東部、静岡県伊東市でシステム開発会社を営んでいます。
弊社は、ダイレクトレスポンスマーケティングや最先端のネットマーケティングを活用したシステムの構築を得意とし、継続課金を実現するオンライン教育サイトの構築やウェビナーなどのプロモーションシステムの構築、顧客管理システムの構築など、これまでいくつものシステムを構築してきました。
弊社のクライアントの中には、前述の大迫社長のような何冊もの書籍を出版されている著者の方や何人もの講師の先生と組んでビジネスをされている企業様など、コンテンツビジネスに関わられている方が多くいらっしゃいます。
さて、この『新・オンライン教育サイト』ですが、なんとリリース開始した初月から2億円弱という巨額のスポット収入だけでなく、毎月300万円以上の継続収入までも大迫社長にもたらしてくれたというのです。(大迫社長にとって過去最高の収益をもたらしたプロモーションになったそうです。)
念のためお伝えしますが、この『新・オンライン教育サイト』は、「秒速で億を稼ぐ」とか「非現実な方法を煽って売る」というような怪しいものでは一切ありません。教育業界の国内最大手の企業や国内最大手のネット関連企業も行っているような至極真っ当な仕組みであり、ビジネスモデルです。
ただ、大迫社長が手に入れた継続収入には、ある側面から見れば、ちょっとズルい仕掛けがしてありました。この仕掛けによって、大迫社長は自分自身でコンテンツ制作などのサービス提供をすることなく、毎月の継続収入をどんどん積み上げています。
この仕掛けについてお話しする前に、あるエピソードをお伝えさせてください。
「もう、コンテンツ・ノイローゼなんです・・・」
これは、私どものあるクライアントが、打ち合わせ中にふと漏らしていた言葉です。
新進気鋭のコンサルタントとして活躍していた彼は、当時アメリカで流行り始めていた会員制の『オンライン教育サイト』をいち早く構築し、毎月4,980円で購読可能な継続課金型のサービスを提供していました。(もちろんこのサイトは我々が構築したものです。)
このサービスは、毎月1日にその月のテーマに沿った複数の動画と解説用の数十ページに及ぶPDFテキストがオンライン教育サイト上に公開され、会員であればパソコンやスマートフォンからログインして、それらを好きな時間に視聴できるというものでした。
サービス開始当時、彼は非常に高いパワーで毎月新しいテーマで動画を撮影し、テキストを執筆していました。入会者も順調に伸び、あっという間に1,000人を超える会員組織を獲得するまでに至りました。
しかし、3年程たった時、だんだんと状況が変わってきました。毎月迫る締め切りと慢性的なネタ切れ。多くの会員がいることが逆に重圧へと変わっていく・・・。労働集約的なビジネスから脱却するための継続課金型のサービスだったはずなのに、結局は毎月時間に追われるはめに・・・。
「こんなはずじゃなかった!」きっと彼はそう思っていたはずです。
弊社のクライアントの中には、毎月新しいコンテンツを提供する継続課金型のサービスを10年以上に渡って提供し続けている方もいらっしゃいますが、それは株式投資やFX投資など、ネタが常に尽きない一部の分野に限られています。
しかし、大迫社長にはそんな不安は一切ありません。コンテンツを作り続けなくても、毎月、毎月、継続収入を獲得できているのです。
各分野のリーダーにだけ許された
“システム大家”というビジネスモデル
大迫社長が新しく始めたビジネス。リリースした初月から2億円弱のスポット収入と毎月300万円以上の家賃的な継続収入を獲得した方法。それがオンライン教育サイトを活用した『システム大家』というビジネスです。(なお、現在では累計3億円以上のスポット収入と毎月500万円以上の家賃的な継続収入を獲得されています。)
この『システム大家』という方法で、大迫社長はオンライン教育サイト上で公開しているご自身のオンライン講座から得られる収益以外にも、毎月家賃的な継続収入を得ることに成功しています。
ですが残念ながら、この『システム大家』というビジネスは、誰もが実現できるようなビジネスではありません。
ご自身のお弟子さんを養成するような養成講座を主宰されていたり、協会ビジネスをされていたり、もしくは今からそのようなビジネスをされようとしているような業界のリーダーのためのビジネスです。
逆にそんな業界のリーダーの方には心からお勧めしたいビジネスです。
オンライン・プレゼンテーションをご視聴ください
もしあなたが、次のようなことをお考えであったり、悩んでいたりするなら、この『新・オンライン教育サイトの作り方』のオンライン・プレゼンテーションがきっとお役に立てるはずです。
- オンライン教育事業に可能性を感じているが、どこからはじめれば良いかわからない。
- 労働集約的になっている今のビジネスに限界を感じている。
- 毎月安定的に継続的な収益が見込める事業の柱を複数手に入れたい。
- オンラインを活用して、もっと広く自分の知識や経験を世の中に広めたい。
- 協会のメンバーや過去の受講生などの組織をさらに活性化させ、更なる収益アップと影響力アップを実現したい。
- 安定的な家賃的収入を得られるビジネスを保有したい。
このプレゼンテーションが、令和元年の本年、御社がさらに飛躍するきっかけになると確信しております。情報収集の一環として是非、お時間を確保してご覧になってください。
若松 宏幸
合同会社ローカル・ウェブ・コンサルティング 代表社員
クラインアトのビジネスを飛躍させるシステム構築のプロフェッショナル。
約20年間、最前線で関わってきたシステム開発やITに関する知識だけでなく、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)や最先端のインターネットマーケティングにも精通し、ITとマーケティングを組み合わせたシステムの構築を得意としている。
継続課金を実現する会員制サイトの構築やプロモーションシステムの構築、顧客管理システムの構築など、これまでいくつものシステムを構築し、クライアントのビジネスの飛躍に貢献してきた。
中小企業を始め、いくつもの書籍を出版されている著者や独立コンサルタント方など、独自の知識やコンテンツを武器に第一線で活躍されている方をクライアントに迎え、そのクラインアトの方たちの更なる飛躍の一助となるべく、日々精力的に新しいシステムを開発している。